利用案内User Guide

利用の流れ

STEP 01
お問い合わせ・
お見積もり依頼

お見積りは何度でも無料!
会員登録なども不要です。

まずは、お問い合わせフォームよりご依頼ください。LINEからも承っております。貸切ディナークルーズは人数が多いほど早めにご相談いただくのがおすすめです。 お問い合わせページへ

STEP 02
行程のご提案・
お見積り回答

「丸投げ」でお問い合わせいただいた場合、目的に合わせた内容(ツアー行程など)をご提案いたします。 具体的な内容でご相談いただいておりましたら、弊社よりお見積もりをご案内いたします。

STEP 03
ご予約のお申込み・
お支払い

弊社から提案したお見積もりにご満足いただけましたら、正式なご予約として承ります。

予約内容をご確認いただき、お支払いをお願いいたします。お支払い方法は「クレジットカード」か「タイ国内銀行」へのお振り込みからお選びください

予約内容をご確認いただき、お支払いをお願いいたします。お支払い方法は「クレジットカード」か「タイ国内銀行」へのお振り込みからお選びください。

キャンセル料金について 弊社規定により、キャンセル料金は催行日より21日前から発生いたします。変更・キャンセルのご連絡はお早めにお願いします。

STEP 04
車種・ドライバー、
ガイド情報のご案内

バス貸し切りや団体ツアーをご予約のお客様には、催行日2日前までに担当者より車種やドライバー名、ガイド名などをご連絡いたします。

稀に弊社からのメールが届かないことがありますので、2日前までに連絡がないようでしたらメール、もしくはLINEでお知らせください。

オフィシャルLINE登録へ

STEP 05
ご出発・催行

ご集合場所には余裕を持ってお越しください。

バンコクの朝夕は渋滞が激しいので、貸切ディナークルーズでの集合は特にご注意が必要です。

貸切バスや団体ツアーで問題があった場合、弊社LINEもしくはお電話にてご連絡ください。

STEP 06
ご利用後

ご利用後、弊社よりお礼メールをお送りしております。

弊社ではさらなるサービスの向上を目指しておりますので、よろしければこちらのアンケート入力用リンクよりご回答お願いいたします。

アンケートフォームへ

バスやクルーズ船でお忘れ物等ございましたら、当社までご連絡ください。

よくある質問

【社員旅行などの相談について】

Q.社員旅行の幹事をやったことがないんですが、どこまでお任せできるでしょうか?

全てお任せください。問い合わせページより日程や参加人数などを教えていただければ、ツアーのご提案をさせていただきます。また、レストランやマッサージ店、SPAなどの予約、日本語ガイドの手配などもお任せください。 ・丸投げコースについて

Q.定番ツアーではないところを観光したいのですが可能でしょうか?

まったく問題ございません。バンコク近郊のローカルなツアーから、他社ではどこも扱っていないようなディープなツアーまでご提案可能です。

Q.ツアー中の社員の健康管理が心配です。

弊社では、旅行中の健康管理や安全対策についてのアドバイスを提供することが可能です。また、緊急時には現地の医療機関と連携いたしますのでご安心ください。

Q.通訳やガイドは手配できますか?

もちろんです。日本語を話せるガイドや通訳は迅速に手配することもできますので、緊急で必要になった時もご安心ください。

Q.現地での緊急時の対応はどのように行われますか?

24時間対応の緊急連絡先をご用意しております。メールやLINE、タイ国内の電話番号で連絡可能です。 連絡先を確認する


【支払いについて】

Q.支払い方法はどういったものがありますか?

お支払い方法はクレジットカード決済と、タイ国内銀行への振り込みです。

Q.キャンセル料について教えてください。

ツアーのキャンセル料は以下に基づいております。

  1. お申込金お支払い前にご連絡をいただいた場合は無料
  2. お申込金お支払い後、催行日21日前のご連絡は合計金額の50%
  3. ツアー催行日20日~10日前のご連絡で合計金額の75%
  4. ツアー催行日9日前以降のご連絡は全額返金不可となります。

Q.領収書の発行は可能でしょうか?

領収書の発行は可能ですので、お申し込みの際に社名やご住所をお伝えください。
領収書への記載額はバーツのみとなっております。


【予約について】

Q.貸切バスは何日前なら予約可能ですか?

3日目前でしたら予約の受け付けが可能です。2日前や前日は予約を受け付けすることができません。

Q.団体ツアーを予約した場合、日本語ガイドの連絡先を教えていただけるのでしょうか?

ご予約が決まりましたら、催行日の2日前までにはガイドの名前や連絡先をメールでお知らせいたします。

タイ基本情報

タイへ社員旅行や団体旅行へ来る前に、知っておきたいタイの基本情報をまとめました。
幹事さんなら必見の項目です!


【基本データ】

国名

タイ王国
(Kingdom of Thailand)

面積

約51万3,115平方キロメートル
(日本の約1.4倍)

言語

タイ語(公用語)

時差

日本より2時間遅れ
(日本が15時ならタイは13時)

首都

バンコク
(Bangkok)

人口

約6,605万人
(2023年)

通貨

バーツ(THB)

主要産業

観光業、農業(特に米やゴムの生産)、自動車製造、電子機器の製造



【気候と季節】

乾季 (11月~2月)

湿度が低く、気温も穏やかで過ごしやすい季節です。観光に最適な時期で、多くの観光客が訪れます。各地で多くのフェスティバルやイベントが開催され、アウトドア活動にも適しています。

暑季 (3月~5月)

1年で最も気温が高く、日中は35℃~40℃に達します。強い日差しのため、暑さ対策が必要です。ソンクラン(水掛け祭り)などのイベントもあり、多くの人々が水遊びを楽しみます。

雨季 (6月~10月)

連日大雨が降ることが多く、特に9月下旬には連日の大雨が続きます。大雨により冠水する地域もあり、交通が困難になることもあります。湿度が高く、雷雨も発生しますが、緑豊かな風景が楽しめる時期です。



【旅行情報】

パスポート

タイに入国するには、パスポートの残存期間は6ヶ月以上必要です。旅行前に必ずチェックしておきましょう。

ビザ

ビザは観光目的で30日以内の滞在であれば不要です。

税関

タイ入国時には、税関や動植物検疫に関する注意事項を確認しておくことが重要です。特に加熱式たばこなどの持ち込みには制限があります。

お酒

タイではアルコールの販売時間が法律で制限されています。以下の時間帯にアルコールを購入することができます。


  • 午前11時から午後2時まで
  • 午後5時から深夜0時まで

これらの時間外では、コンビニエンスストアやスーパーマーケットでアルコールを購入することはできません。ただし、バーやレストランではこれらの制限が適用されない場合があります。


また、タイでは仏教関連の日や投票日などで禁酒日が設けられています。正式な名称は「酒類販売禁止日」で、酒類の販売を禁じている日です。コンビニや商店だけではなくレストランやバーなど、すべての店舗で販売が禁じられるため、タイ旅行でお酒を楽しみたい方は、なるべく禁酒日を外したほうがいいでしょう。

チップ

マッサージを受けた時や、日本語ガイドを使った時などは、チップを渡すことが慣習となっています。相手のサービスに応じ、50〜100バーツ程度が相場です。



【旅行上の注意】

法律

タイには、王室の権威を守るために不敬罪が存在します。国王や王室を侮辱する発言や行動に対してこの法律が適用され、裁判で有罪が確定すれば3年から15年の禁固刑が科せられます。もちろん外国人も対象となり、SNSやブログでの発言も該当します。逮捕された場合、1件につき最長15年の禁錮刑です。

タバコ

タイでの喫煙に関する規制は厳しく、違反すると罰金やその他の罰則が科される可能性があります。公共の場での喫煙は避け、指定の喫煙エリアを利用するようにしましょう。また、電子たばこや加熱式たばこの持ち込みや使用は法律で禁止されているため、注意が必要です。

トイレ

ホテルやレストランのトイレを除いて、ほとんどの場所ではトイレットペーパーが備え付けられていません。ポケットティッシュを多めに持参することをお勧めします。観光地には公衆トイレがありますが、日本のトイレほど清潔ではないことが多いです。そのため、できるだけホテルやレストランのトイレを利用するようにしましょう。
さらに、レストランやお土産店、観光地のトイレや公衆トイレでは、使用後のトイレットペーパーを流さずに、横に置いてあるゴミ箱に捨ててください。トイレが詰まりやすくなるためです。

飲酒場所

タイでは公共の場での飲酒は法律で禁止されています。公園や公共交通機関(電車、バス、タクシーなど)にお酒を持ち込み、飲酒することはできません。特に宗教施設や学校の近くでは厳しく取り締まられています。

旅行条件・キャンセル規定

【お申し込み前のご確認】

パスポートの残存期間がバンコク帰着日より6か月以上残っていること、余白ページが2ページ以上残っていることが必要です。お申し込み前にパスポートのご確認をお願いします。

当社はタイ王国が規定する保険に加入していますが、その安全基準や補償額は日本より低い額となっています。 よって旅行傷害保険への加入をお勧め致します。ご旅行代金には障害・疾病治療費は含まれておりません。日本で海外旅行傷害保険加入済みの場合は、事前に申し込み内容をご確認いただき、必ず保険証書をご持参下さい。


【旅行のお申込みと旅行契約】
  • 代金は原則として現地通貨になります。
  • 旅行契約は当社が契約を承諾し、お申し込み代金(全額または一部)を受領したときに成立致します。
【お申込みに関する条件】
  • 旅行開始時点にて15歳未満の方は保護者の同行が必要です。
  • 特定の旅行目的を有する旅行については性別、年齢など当社の指定する条件に合致しない場合は、お申し込みをお断りすることがあります。
  • 現在、健康を損なわれている方、妊娠中の方、障害をお持ちの方など特別の配慮を要する方は、その旨をお申し込み時にお伝えください。場合によっては医師の健康診断書、または所定の書類を提出していただくことがあります。
  • お客様からのお申し出に基づき、当社が講じた措置に要する費用は、お客様のご負担となります。
【旅行代金の適応年齢】

12歳以上の方は大人代金、2歳以上11歳までの方は子供代金となります。旅行開始日当日を基準とします。


【旅行代金に含まれるもの】

旅行日程に記載した運送機関の運賃 、宿泊料金、食事料金(税・サービス料込み)、入館料や入園料などの観光料金、添乗員付きコースの場合は添乗員が同行するために必要な諸費用となります。
これら費用は、お客様の都合で利用されなくても払い戻しはございません。


【旅行代金に含まれないもの】

超過手荷物料金(各種運送機関で定めた重量・容量・個数を超えるもの)、クリーニング代、電話料、追加飲食等の諸費用やこれに係る税・サービス料金、ホテルのスタッフやメイド等に対するチップ、お客様が利用されている宿泊施設からツアー待ち合わせ場所までの個人的な交通費、空港旅客施設使用料、傷害や疾病に係る医療費等


【旅行契約内容の変更 】
  • 当社は、旅行契約を締結した後であっても、天災地変や戦乱、暴動、官公署の命令、運送・宿泊機関等の旅行サービス提供の中止、当初の運行計画によらない運送サービスの提供その他当社の関与し得ない事由が生じた場合において、旅行の安全かつ円滑な実施をはかるためやむを得ないときは、お客様にあらかじめ速やかに当該事由が当社の関与し得ないものである理由および当該事由との因果関係を説明して、旅行日程、旅行サービスの内容その他の旅行契約の内容を変更することがあります。ただし、緊急の場合においてやむを得ないときは、変更後に説明します。
  • お客様から契約内容の変更依頼があった場合、当社では可能な限り対応致します。この場合、旅行代金の変更のみならず、運送・宿泊機関等に支払う取消料、違約料の他、変更手数料をお支払いいただく場合もあります。
【旅行代金の変更】

当社は、旅行契約締結後であっても、利用する運送機関の運賃・料金が著しい経済情勢の変動等により、通常想定される程度を大幅に超えて改定されたときは、その改定差額だけ旅行代金を変更することがあります。


【旅行契約の解除、払い戻し】
  • お客様は次のキャンセル料をお支払い頂くことにより、旅行前に旅行契約を解除することができます。なお、「旅行契約の解除期日」とは当社の営業日・営業時間内に解除する旨をお申し出頂き、確認したときを基準とします。その際は既に収受している旅行代金から「キャンセル料規定」で規定するキャンセル料を差し引いた額を払い戻します。旅行契約の成立後にコースや出発日を変更された場合も上記のキャンセル料の対象となります。
  • 旅行開始後、お客様のご都合により旅行サービスの一部を受領しなかったとき、また途中離団された場合、当社は一切の払い戻しをいたしません。
【キャンセル料規定】
  • お申込金お支払い前にご連絡をいただいた場合は無料
  • お申込金お支払い後、催行日21日前のご連絡は合計金額の50%
  • ツアー催行日20日~7日前のご連絡で合計金額の75%
  • ツアー催行日6日前以降のご連絡は全額返金不可となります
【当社による旅行契約の解除】
  • お客様が期日までに旅行代金を支払わないときは、旅行契約破棄とみなし、規定のキャンセル料と同額の違約料をご請求いたします。
  • ア)~カ)に該当する場合、当社は旅行契約を解除することがあります。
    • お客様が明示した性別、年齢、その他の旅行参加条件を満たしていないことが判明したとき。
    • お客様が病気、あるいは必要な介助者の不在等の事由により、当該旅行に耐えられないと認められるとき。
    • 他のお客様に迷惑を及ぼし、または団体行動の円滑な実施を妨げる可能性があると認められるとき。
    • お客様が契約内容に関し、合理的な範囲を超える負担を求めたとき。
    • お客様の数が最少催行人員に満たないとき。
    • 天災地変、戦乱、暴動、官公署の命令、運送・宿泊機関等のサービス提供の中止、その他の当社の関与し得ない事由が生じた場合において、旅行日程に従った旅行の安全かつ円滑な実施が不可能、また不可能となる可能性が極めて大きいとき。
  • 当社が旅行契約を解除したときは、既に収受している旅行代金全額、もしくはキャンセル料や違約金をひいた差額を払い戻します。
  • 旅行開始後であっても、必要に応じて当社は旅行契約を解除することがあります。
    • お客様が病気、あるいは必要な介助者の不在等の事由により、旅行の継続が耐えられないと認められるとき。
    • お客様が添乗員等の指示に従わない等や、同行するほかの旅行者に対する暴行または脅迫などにより規律を乱し、安全かつ円滑な実施を妨げるとき。
    • 天災地変、戦乱、暴動、官公署の命令、運送・宿泊機関等のサービス提供の中止、その他の当社の関与し得ない事由が生じた場合であって、旅行の継続が不可能となったとき。
  • 当社が旅行契約を解除したとき、お客様が既に受けた旅行サービスについては履行されたものとします。この場合当社は、旅行代金のうちお客様がいまだ提供を受けていない旅行サービスに係る費用から、当社が当該旅行サービス提供者に既に支払い、または、これから支払うべきキャンセル料、違約料その他の名目による費用を差し引いた額を払い戻します。

【旅程保証】

当社は以下の業務を行い、お客様の安全かつ円滑な旅行を確保することに努力します。

  • お客様が旅行中、旅行サービスを受けることができないおそれがあると認められるときは、旅行契約に従った旅行サービスの提供を確実に受けられるために必要な措置を講じます。
  • 本項(1)の措置を講じたにもかかわらず、契約内容を変更せざるを得ないときは、代替サービスの手配を行います。この際、旅行日程を変更するときは、変更後の旅行日程が当初の趣旨にかなうよう努めます。また、旅行サービスの内容を変更するときは、変更後の旅行サービスが当初のものと同様のものとなるようなど、契約内容の変更を最小限にとどめるよう努めます。
  • 当社は、旅行中のお客様が、疾病、傷害等により保護を要する状態にあると認めたときは、必要な措置を講ずることがあります。この場合において、これが当社の責に帰すべき事由によるものでないときは、当該措置に要した費用はお客様負担とし、お客様は当該費用を当社が指定する期日までに当社の指定する方法でお支払いいただきます。
【当社の責任】

当社は以下の業務を行い、お客様の安全かつ円滑な旅行を確保することに努力します。

  • 当社の責任は、タイ王国の法規や慣習の下で適用され、日本の旅行業約款は適用になりません。
  • 当社の故意又は過失によりお客様に損害を与えた場合は、タイ王国の法律に基づきその損害を賠償致します(損害発生の翌日から起算して30日以内に通知があった場合に限ります)
  • 当社または手配代行者が手配した運送・宿泊機関(航空機・鉄道・車・レストラン・エンターテイメント施設など)がお客様に損害を与えた場合は、当該サービス提供機関の責任となります。
【免責事項】

当社及び本旅行手配代行者は、お客様が次に例示する事由により損害を被られた場合は、責任を負いかねます。

  • 天災地変・戦乱・暴動・ストライキ・官公署の命令・外国の出入国規制・伝染病による隔離又はこれらの為に生ずる旅程の変更・中止
  • 運送・宿泊機関等のサービス提供の中止、または、これらのために生じる旅行日程の変更・中止
  • 自由行動中の事故
  • 食中毒
  • 盗難・詐欺などの犯罪行為での被害
  • 運送機関の遅延、不通、スケジュール変更、経路変更等によって生じる旅行日程・目的地滞在時間の短縮
  • 運送・宿泊機関等の事故、火災により発生する損害
  • お客様自身による集合場所、出発場所への遅延による旅行の不参加、またはメール未確認等による旅行の不参加

運営会社

会社名
TRIPULL (THAILAND) Co., Ltd.
所在地
548/4, Asoke-Dindaeng Road, Dindaeng, Dindaeng, Bangkok, 10400
設立年
2017年4月
旅行業ライセンス
12/02539
代表
西尾康晴
資本
2,000,000 バーツ

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